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20年間経営した会社を売って農家を買った

20年間経営した会社を売って農家を買った

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会社経営者から農業へ

約20年間、経営してきた会社を昨年売って、今年の5月に農家(農地と普通の住まいと古民家と納屋2棟)を買いました。正確に言うと農地は農業従事経験のある甥名義で、宅地と建物は僕の名義です。畑はお金を払えば買えるものではなく、その町の農業委員会に許可をもらわないと買うことは出来ず、農業に携わった経験と経営知識がないと許可は下りないからです。

私は、土地を耕し農的な暮らしを始めること、築86年の古民家を改装してゲストハウスにして宿屋のおやじになることを決めました。

幸い僕の会社は、社員15人の小さな測量や登記手続きを業とする会社ですが、手堅くやってきなしたので、有能で人柄の良い方に引き継いでいただき、農家を買って手直しできるくらいの対価を頂くことは出来ました。社員も新たな環境で頑張ってくれていますので一安心です。

蝦夷富士
蝦夷富士を見たり©たんたろう

家族の時間を大切に暮らす

農業の経験も宿業の経験もないのにどうして?って聞かれますが、最初は経験がないからこその憧れでした。サラリーマン時代も含めると、私は専門サービス、コンサル業で、「語る」ことで稼いできましたが、それは「得意な事」であっても「やりたい」ことではないことに早くから気づいていました。

不得意でも、地道に耕したい、人をもてなして暮らしたいと思うようになり、何よりも一番の決め手は、家族と一緒に働き暮らしたいという願望でした。家族との時間を大切にして暮らすことをライフワークにする決意でした。

経営者時代に健康を害し、家族に心配をかけ、無理しないで!辞めてもいいんだよ!そう言って寄り添ってくれた家族と、ゼロから「耕す」&「宿屋」をゆるーく、でも暮らしを持続させるように、そういう生き方を選択しました。

りんごジュースを作ったり
りんごジュースを作ったり©たんたろう

次世代の生き方を模索しつつ進む

今の時代は「働き方」とか「生き方」とか自由に選べる一方で、どう在るべきか悩める時代であり、私がどんなことで悩み、選択していくのか、これからも続くであろう試行錯誤を、不定期にnoteに綴っていこうかな?少しでも生き方や働き方を変えたい人の参考になれば嬉しいなと思ってます。

逆にアドバイスも欲しいかな!世代を超えて生き方を模索しつつ進んでいく人と繋がりたいです。今日はこんなところで!

筆者:たんたろう
note.com/tanntaro0607
www.facebook.com/tantaro.niki

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