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岩内の魅力、自転車で再発見 新聞を製作

岩内の魅力、自転車で再発見 新聞を製作

地域おこし協力隊員「サイクル新聞」を製作

岩内町では、4月から地域おこし協力隊員の松井励さんを中心に、町内の飲食店や絶景スポットを自転車で巡って取材し紹介する「サイクル新聞」を製作します。初回は老舗店を取材予定で、現在一緒に新聞を作る参加者を募集中。サイクル新聞の発行は活動を通して、岩内町の魅力を再発見してもらうことを目的にします。

初回は4月3日に、明治32年創業で手造りの味を守り続けている蒲鉾店「カネタ吉田蒲鉾店」や、明治44年に創業し一つ一つ丹精込めた手作業で丈夫な製品を作り続けている帆布バッグや山菜リュックを作るお店「村本テント」のほか、岩内港の景色を取材する予定です。5月は、町内の桜の名所を取材する計画で、地元の魅力を伝える人も増やしていきたいとしています。新聞は月2回、各千部発行、道の駅いわないなどで無料配布予定。新聞作りは4~10月の第1、3土曜、午前10時~午後2時に帰厚院などで行います。なお雨天時には中止です。

町の魅力を伝える人々

今回の活動の中心となる松井励さんは札幌出身で、2018年11月に岩内町初の地域おこし協力隊として着任。これまで会員制のSNS交流サイトを使った情報発信に奮闘してきました。今回は「SNSを使わない子どもや高齢者にも情報を届けたい」と考え、A3判二つ折り、4ページの新聞を作ることを発案。町並みや風景を楽しみながら、ゆっくり町を巡りたいと取材の移動手段に自転車を選びました。

使用する自転車は岩内町高台にあるお寺、帰厚院が観光客らに無料で貸し出している自転車5台を使用。取り組みを応援する住職の成田賢一さんは「新聞で紹介した場所に観光客が来てくれたら地域活性化につながる」と観光面での反響にも期待しています。

source:北海道新聞

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