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「うまいもん甲子園」で全国制覇を目指す小樽の高校生が決勝へ

「うまいもん甲子園」で全国制覇を目指す小樽の高校生が決勝へ

sceene編集部

小樽水産高校「うまいもん甲子園」6年ぶり2度目の決勝進出へ

一般社団法人全国食の甲子園協会が主催する「ご当地!絶品うまいもん甲子園」において、小樽水産高校が6年ぶり2度目の決勝進出を決めました。決勝戦は10月31日東京で開催され、各地から勝ち上がった8地区9チームで競われます。うまいもん甲子園は全国105校363チームが応募し、9月の北海道大会には帯広市や根室管内中標津町などの5校が参加。特にアイディア面を評価された小樽水産高校が決勝大会の切符を獲得しました。

小樽水産高校は授業の一環で「うまいもん甲子園」への出品作を話し合い、ほぼ毎年出場しているそうです。今年は特に考案や調理で中心的な役割を担った3人が学校代表に選ばれました。

新型コロナの感染拡大防止のため、決勝戦において3人は上京せず遠隔で審査を受けることを決め、現在は作品を冷凍で送る準備や料理のプレゼン動画の制作を進めています。

小樽水産高校の「カレイうどん」

小樽水産高校が大会のために考案したのは小樽産のカレイを使った「カレイうどん」です。

料理で使用するカレイには、小樽沿岸で水揚げされた大きさが小さく、使い道が少なく捨てられてしまう「手のひらカレイ」という体長15センチほどのマガレイやスナガガレイを選択。実際に大会で使うカレイは生徒たちが6月の実習で捕ったものです。

「カレイうどん」は手打ちうどんの麺にカレイの乾燥粉末やすり身が練り込れ、うまみに加えてのどごしの良い食感を後押し。つゆのだしには小樽産のサケ、タラのあらなどを使い、トッピングにはニシンそばに着想を得たカレイの甘露煮が使われています。

さらに各地区の代表校には地元の一流シェフから指導を受ける機会が与えられ、よりいっそう味に磨きをかけられます。小樽水産高校は9月下旬、JRタワーホテル日航札幌の山本真樹副総料理長から「甘露煮を甘辛くして味に変化を持たせて」などと助言を受け、工夫を加えています。

source:北海道新聞

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