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コロナ禍の逆境へ経営者で結成された自称アイドルが挑む

コロナ禍の逆境へ経営者で結成された自称アイドルが挑む

人気の商店街に陰り

日本でも有数の観光名所である小樽運河にほど近い「堺町通り商店街」は飲食店やお土産物店が多数並び、ゴールデンウィークや夏休みを始め、中華圏の方が多く訪れる「春節」の時期には観光客で賑わう人気スポットです。しかし昨年から続く新型コロナウィルスの影響で、その人気は減少傾向にあり、同商店街も例外になく沈んでいたといいます。

そんな中、同商店街に加盟する昆布専門店、装飾品店、ザンギ店の経営者3名で構成された自称アイドル「一方通行」の活動が話題となっています。

逆境にこそ生まれるアイディア

コロナ禍において沈みがちな街を盛り上げようと、2021年のカレンダーを500部発行(1,000円/1部)。販売したものの売れたのは200部にも及びませんでした。しかしこの活動が話題を呼び、マスコミに取り上げられたことからSNSで拡散され、賛否のコメントが上がりながらも「応戦したい」という声も多数上がり、近隣地域に限らず首都圏からも注文が入ったといいます。

昨年のハロウィンには堺町通り商店街振興組合主催で、お客さんの少なくなった商店街を「ゴーストタウン」と称して関係者がゾンビに扮したイベントも行われました。このイベントは国がお行なった補助事業「Go To商店街」に北海道内で初めて選出されたものでもあります。

この他にも、地域の「自虐ネタ」を逆手にとってイベント化をしたり、プロモーションを行うなど逆境を逆手に話題を作ってきました。

まだまだ先の見通せない大変な時期だからこそ、加盟店同士の団結と新しい取り組みが街を新たに盛り上げるきっかけになるかもしれません。

Source:北海道新聞

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