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おたる潮太鼓保存会 威勢良く初打ちを披露

おたる潮太鼓保存会 威勢良く初打ちを披露

おたる潮太鼓保存会 力強い音で市民に勇気を

おたる潮太鼓保存会が2021年1月3日、今年で創立100周年を迎えた小樽都通り商店街を中心とした市内3カ所で、新年の初打ちを披露しました。小樽都通り商店街での初打ちは正月恒例の催しで、この日は中学生から78歳までの男女約20人が出演。同商店街に響き渡る力強い太鼓の音が、集まった市民ら約50人を魅了しました。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、軒並みイベントが中止になっている中での演奏は、市民の心に響き新年の新たなスタートに勇気と感動を与えています。

おたる潮太鼓の歴史

もともと潮太鼓の発祥は明治から大正にかけて、ニシン漁全盛期に東北や北陸などの日本海沿岸から北前船に乗って小樽の忍路、高島のニシン場に来たヤン衆たちが叩いていたものと伝えられています。その後、小樽で生まれ育った若者達が故郷の太鼓として集大成し、日本海の荒波に小樽っ子の心意気を叩きあげたものが「おたる潮太鼓」です。

おたる潮太鼓保存会は、1967年おたる潮まつりの第1回開催をきっかけに結成。50年以上続く伝統のあるグループで、メンバーは18歳以上の親潮隊、中学生と高校生で組まれるハマナス隊、そして小学生以下の若潮隊で作られ、それぞれに役割があります。一番大きな活動はおたる潮まつりの開催期間中に行われる繁華街から会場まで練り歩く「潮ねりこみ」で、その他にも今回のようなイベントや小樽市内・北海道内外にて、年間を通して北海道物産展・御婚礼・各種イベントに参加しています。

source:北海道新聞

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