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小樽雪あかりの路 密を避け2月に開催へ

小樽雪あかりの路 密を避け2月に開催へ

sceene編集部

小樽雪あかりの路 街全体の演出重視

「第23回小樽雪あかりの路」が2021年2月12〜14日の3日間開催されることが決まり、12月24日に初めて実行委員会の会合が行われました。今年は新型コロナウイルスの影響で、期間を昨季の8日間から3日間に短縮し、また来客者が密集する記念撮影用オブジェなど集客拠点を極力設けず、市民1万人にろうそくを無料提供して街全体を飾ることに注力しています。1999年から始まる雪あかりの路は家庭を中心に明かりを灯す行事で、当初は市民が雪や氷を使った燭台でろうそくを灯し、街全体を柔らかな光で彩られました。今年は当時のイベント企画が意識されています。

一方で経済活動に刺激を与えるため、「おたべるトクトクきっぷプレミアム」と銘打ち、好きな飲食店3店で使える特典付きチケットを販売します。イベントに付帯して飲食店を支援する目的です。

実行委員会の想いと感染症対策

新型コロナ感染症拡大で各種イベントの中止が相次ぐ中、雪あかりの路が開催に踏み切ったのは「20年以上、ともし続けた灯を消したくない」という実行委員会の想いがあるからです。

実施に伴い感染症対策として、市保健所の助言を受けてコロナ対策マニュアルを作り、運営スタッフが健康状態を確認するリストを作成。来場者にはスマートフォン向け接触確認アプリ「COCOA」の使用を促します。

北海道の冬を代表する「さっぽろ雪まつり」が新型コロナウイルスを警戒して中止を決定しており、小樽雪あかりの路の開催・成功は、コロナ時代に地域の活力をどう保つかの試金石として注目を集めています。

source:北海道新聞

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