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小樽百科UNGA↑、小樽水産加工業協同組合と共同で「海の幸」全国へ

小樽百科UNGA↑、小樽水産加工業協同組合と共同で「海の幸」全国へ

小樽の海の幸を全国へお届け

2020年12月1日(火)、小樽運河沿いに実店舗を構え、小樽にこだわりを持った商品開発を進める「小樽百科UNGA↑(うんがぷらす)」と「小樽水産加工業協同組合」が共同で小樽の水産加工品を全国へお届けする「小樽港海の幸お届け便」という取り組みを始めました。

コロナ禍において世界中の人々の生活様式が一変した2020年、本来であれば多くの人で賑わう予定だった小樽も例外なく、人気が減っていきました。そんな中で、移動制限や外出の自粛といった状況から、飲食店などへの流通が難しくなってしまった「小樽の美味しい海の幸」を自宅で楽しんでいただこうと、5月に各水産加工会社の商品を詰め合わせた「恵比寿箱」を発売したところ、あっという間に完売になったと言います。これをきっかけに再び手を結び、作られたのが「小樽港海の幸お届け便」です。

種類豊富なセット内容

当便には種類が複数用意されており、バラエティに富んだ商品の中から選りすぐりのものがたっぷりと詰まった「小樽大量箱」には「鶴セット」と「亀セット」が、「小樽の海から恵比寿様が美味しいものを連れて福ももたらす」という意味が込められた「恵比寿箱」には「ぜいたく朝飯8種セット」や「一夜干し詰合わせ12枚セット」、「漬魚切身詰合せセット」など、ご飯が進みそうな内容が揃っています。他にも、「かにおこわ」や「はたはた飯寿し」などもありラインナップはとても充実しています。

お値段も、恵比寿箱の一番安い物で4,320円(内税)~小樽大量箱の一番高いもので10,800円(内税)と、良心的な設定です。

お届けに合わせて、素敵なデザインのラベルにブランド紹介のリーフレット、商品のお品書きも同封されているため、ギフトしてもご利用いただくことができます。

商品は「小樽港海の幸お届け便」サイトよりお買い求めいただけます。

 

Source:小樽経済新聞

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