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ポッドキャスト書き起こし「あけおめ『マーケティングじゃなくマーケット感覚を身につける』」

ポッドキャスト書き起こし「あけおめ『マーケティングじゃなくマーケット感覚を身につける』」

こちらの記事は、ポッドキャストの書き起こしです。ポッドキャストの音声は一番下にリンクがありますので、以下からお聴きください。

 

MC:しゅんみや

 

あけましておめでとうございます202111日でございます。

今年もよろしくお願いいたします。

昨日は1年間というか2020年の振り返りという形で話しておりましたが、なんやかんやちょっと暗めな現実的な話題ばっかりであったなと思います。

 

この中でも僕らは生きていかなければならないので、何を自分でこの年末年始で勉強していこうかなと思ってる時に、マーケティングとかその辺りを考えていたんですよ。

 

マーケティングはですね、全て、 SNS 関連のマーケティングとか見てたんですけど、2020年に発行していない限り全て古いものになっちゃうなと思って、2020年のものを調べていくしかないとは思っていて。

それより前のものは全てコロナ前であることと、SNSとかそういったものが早い。トレンドがどんどん変わっていくのでそういったものを調べて行く。ですけどちょっとしっくり来なかったですね。

 

その中で、ちきりんさんというブロガーですね。

少し前の本『マーケット感覚を身につけよう』っていうのを、前も読んだこともあったんですけど改めて読もうと思ってそれを読みました。

なんだか改めてこれが預言書’’だ、位な感じで、感染症とかあったらやばいよということがまさに書いてあったということで改めて読み直されているらしいので、トレンドに乗っちゃったなということを思いながらも、その中で勉強になる部分が多々ありましたのでそちらをご紹介していこうかなと思います。

 

『マーケット感覚を身につけよう』。マーケティングという言葉がありますけど、とは違ってというか、マーケティングより一つ手前のスキルがマーケット感覚であると。スキル、能力ですかね。

で、マーケット感覚っていうものが一見、センスにみえる能力である。けれどもこれは能力、センスではなくて、学んで、後天的に身につけることができるスキルであるということですね。

あとは、論理的な思考もセンスではなくスキルであるということで、この感覚であったり論理的な思考という話は学べば掴めるようなものであると。感覚ですからね。マーケット感覚というものが。

方法論、いろいろ、「こういう風になったらこう」とか「こういう時にはこう」というものを知識としてというより、こういう風に覚えてなんとなくそれを考えて言ってみて、その思考訓練を積んでいくということがこのマーケット感覚ということにおいて必要とされるそうです。

 

いろいろ面白かった部分があるのですが、この、市場というものマーケットというものは、 SNSもそうですけどWEBというものができてからっていうんですかね。いろいろ様変わりして日本、地域内だけで戦っていた話がどんどん広くなって、もはや今、日本全国のみならず世界レベルでどうか、世界の中で珍しいもの、というものが一番とされる。

味とかもそうですし、何らかの技術であったり、教育もそうですかね。っていうようなものがWEBによって変わっていきます。

変わっていって、それによって、「近かったからここに行ってた」という話よりも、ルールは変わっていく。「近いから」っていう話は特に問題とされなくなっていく、と。

 

まさにニセコなんてそうなのかなって思うんですけど、ニセコと比べて北海道内のスキー場が「うちも同じ雪だよ」という風に言っていたりとか。というところがあったりしますけど。

リゾート地としてニセコが何故、投資対象になっているかというのは、世界の中でのリゾートとの価格の比べ方になっていたり、偶然にもオーストラリアと夏と冬がちょうど入れ替わりになっていたり、っていうような違いがあったり。

なんでしょうね、バリ島的な話の、セブ島もそうですね、そういうところのリゾート地とかに比べて投資価格がどれ位差があるか。それよりは安いとかっていうことが世界的な目線で見ていくと、ニセコがこれだけ価値があるよ、ということになっていくと。

 

だからこそ、そういう市場感、マーケット感っていうのをどの状況、というかどの分野においても、この感じだとこうだろうなという予測する力が必要ということですね。

 

なので、このマーケット感覚がずれていくと、自分が何か商売をしたりとか商売しているものをどう伝えるかとか、どこに取り扱ってもらうか、どういうようなサイトを作るか、どういうパッケージを作るか、っていうのが選ばれていく。その選択になっていくと思うんですけど。

 

選択するのを、現状、極端な CM を一千万かけて打つという話は、もはや現状ではそんな大きな金額を一発打って上手くいくかどうか、みたいな話は地方の小さな商売においてはそんな勝負はまだしなくて良いと思うんですよ。もはやする必要がないって言ったほうが良いかな。

広告で、じゃあ Instagram でとか、という感じで、広告は何百円からとかで打てるので Google でも打てますね

 

これでやってみたらどうかなっていうのを方法論として、自分で、こうでこうでこう、こういう人に打ってみよう、っていうので、明るい色味が良いかなとか、ポップな感じにしてみようかなとかっていうので、十分。

 

それで一回試してみてダメだったら変えれば良いわけで。

 

っていうのはマーケティングのように分析をしっかりして掘り下げてっていうところをやる必要が無く、こうなんじゃないかと思ったら、やってみたら良いと。で、「反応薄い」と思ったらさっさと変えてやっていく。っていう感じで良いので、現状の商売というか、用意された場が変わってきているので。

 

なので、前にですねそういう風にやっていったら良いという話を、何故この話をしたいかというと、いろいろこう、なんだろう。

小さい商売をやっている人達にとって、じゃあチラシを作って地域の人だけに届ける、新聞を、というような話がもはや必要とされなくなっていきつつあるというか、それよりも自分で発信できるじゃないかという時代なので、今までプロが当然のように知っていた知識さえも誰もが知る必要がある時代になってきたな、というのを前は言ってたんですよね、僕は。

 

なんですけど、そうじゃなくて、もはやマーケティングまで全て緻密な計算のもとに、圧倒的なデータをもとに、っていう風なことを、やる必要はないですよ。

ギャンブルするほどの金額、コストじゃないので。

 

なので感覚として、こうなんじゃないかと思ったものを細かく実践する方がよっぽど良いのかと思います。

 

なのでこのマーケット感覚という言葉がしっくり来てですね。

これを身につけようというのがまさに思うところです。

 

僕自身、今までマーケットなんてくそくらえ位に思ってました。なんかこう、アンチ、ミーハーみたいな感じかな。あえてそれを逆に行くとか、地方の部分で考えたら、あるべきところにこういうものを置いていく、っていうような感じのやり方で考えてきて。

ある意味これは行政的なことであれば全然ありなのかなと思うんですけど、でも時代に乗っていないと話題になりにくいですし、だからこそ集客がそれなりにキツいとか。イベントのようなことだと。

なんだろうな、例えば「北海道内初」という言葉とか嫌いだったんですよね。

 

でも、そういうマーケットに、市場に乗せていかないと、ファンも分かりにくいですし、見向きもされないものになっていくと。

 

なので、インスタ映えとかっていうものも正にそういうことかなと。インスタ映え、撮りたくなる景色をつくるとか、壁をつくるとか、そういったものっていうのがキャッチーで良いっていうこと。

っていうのが今まで僕は嫌いだったというか。なんかもっと男臭くあれというか。なんかこう、アンチアンチになりすぎていましたね。

 

結果として、それでもそういうマーケットに振り回されちゃうという感じになっていく、ということが起きていくわけですよ。

 

そうじゃなくて、このマーケットというもの自体を乗りこなしていかないといけないなと思うので。

今後はやっていくよ、と。マーケット感覚を持ってやっていきたいなと。 今年の抱負ですね、まさに。

 

「人はこう動くだろう」っていう予測はいつも僕はしています。「今後はこうなるんじゃないか」とか「人の動きはこうなると思うんだよね」というこの話は、雑談の中だったりではよくするんですけど、その思いついたビジネスっていうのは今までやってきてない。あえてやらないというか。

何故やらなかったかというと、ひねくれてたから、なのかな。

だからこそ、そういうのが良いと思うんだよなっていう、こういう風に動くだろう、じゃあやってみようっていう位フットワーク軽く今年はやっていきたいなと思っていまして。

 

「こういうの欲しかったよね」っていうところにポンポンとやっていけるようなことを、このSCEENE(シーン)を通してですね、主にSCEENEを通してやっていこうと思っております。欲しい情報を届けることもそうですけどね。

 

こういったマーケットの話って、自分をどの市場で売るべきか、もしくはこのサービスをどう売るべきか。

 

で、そのもの自体が、自分自体もそうですけど、高く売れるマーケット、市場はどこなのか、っていうこの市場の選択をしていかなきゃいけないんですけど。

 

自分が凄いっていうような感じに変に過大評価というような感じになっていくと、変な奴になっていくので。ただ自分がつくったサービスに関して愛していくというか、それは誰もが出来ることかなと思うので。安心してこういうものは価値を伝えていく。

そしてそれを売れる市場、もしくは評価される市場のところに持っていくということですね。っていうのは皆さんに、というか、僕はそうしていきたいなという感じ。今年の抱負です。

 

で、マーケットというのは常に変わっていくので、今こうやって言っている話、これは感覚を身につけようという話なので大丈夫なんですけど、マーケティングの話もそうですし、市場っていう話、今こういう市場があるからっていう話は常に変わっていくものですね。

それこそコロナみたいなことがあると、もう何もかも無くなっちゃう場合がもあるので、もう今言っていることさえも明日には無くなっている、市場は無い可能性はある。

なので知識として、定番で、こういう市場あるじゃんっていう話よりは、今こうなんじゃないかっていう仮説の方がもっと大事かな、というところですね。

 

だからいろいろ皆さん情報収集するわけです。

日々いろいろ情報を見ながら、そして僕らも情報提供しながら、西北海道はどう変わっていくのかとか、西北海道はこういうところがあってこう進もうとしているよ、というようなこと、情報を提供していきたいなということで、今回は締めたいなと思います。

では今回はこの辺で!さようなら! 

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