ポッドキャスト書き起こしー「西北海道はアユの北限、あの川で釣れているらしい」

こちらの記事は、ポッドキャストの書き起こしです。ポッドキャストの音声は一番下にリンクがありますので、以下からお聴きください。
この番組は、どローカルメディア「SCEENE」でとりあげた記事を中心に、各編集者が西北海道をお知らせ、そして語りつくすポッドキャストです。
今回もしゅんみや一人でやってみたいと思います。
宜しくお願いします。
コーナー、Today’s sceeneいきますね。雑談無し(笑)。
Today’s sceeneに関しては、ちょっと前の記事なんですけど、小樽運河於古発(おこばち)川にサケ大量遡上。
於古発川自体、名前を初めて聞いたということなんですけど、漢字がなかなか読みにくいですね。アイヌ語ですかね。
これは11月5日の記事です。大量のサケが小樽運河に遡上、と。
数百匹ものサケが上流を目指して泳ぐ姿に市民の注目が集まりましたという記事でした。
小樽運河の上流に、運河は人工的につくった川というか水路ですね、なんですけど、そこに流れ込んでいる川が於古発川という川だそうで、そこにサケが遡上したということだそうです。
まあサケの話をしたいというよりは、ツイッターでですね、アユの話がちょっと出てたのでその話をしたくて、この川の話をちょっとしようかなと思いました。
アユに関しては、余市川が北限とされているようなんですよ。北海道の中ではここまでしかないと。で、若干北なんじゃないかなと思いつつも見て見ぬふりをしていますが、古平だったり、積丹の川ですね、そのあたりでも実はアユが獲れる、獲れるというか釣れる、か。
っていう情報というか、知人からの情報を得ておりまして、美国川だったりも実は獲れるんじゃないか、釣れるんじゃないかと。アユに関しては友釣りなので、アユを買ってそれによって釣る権利を得るという釣りですね。まあなかなか釣り具も高かったりするので、アユというのはなかなかハードルが高い、アユ釣りっていうのはなかなかハードルが高いとされている。竿でいうと、えーっとPoi君、高いんですよね?アユ釣りは高いですよね、確か釣り竿がね数万。下手したら数十万、十万。(笑)一言ぐらい、なんか(笑)
――延べ竿
延べ竿、らしいです。それでアユを釣るので、なかなか、上級者であったり、ちょっと余裕のある人じゃないと釣れないっていうのがアユ釣りということですね。
余市川も北限とはいえ、なかなか最近は少なくなっちゃてるみたいです。恐らく、川のですね氾濫を避けたりとかそういうことでの開発の影響も実はあるんじゃないかと思うのですが、なかなかキレイな川じゃないと、アユっていうのは釣れないということで、ただ、余市にはそれを川沿いにあるホテル、あゆ見荘、アユを見る荘っていうホテルがあったり、旅館ですかね。名前としてあったり、そのお隣にある水明閣っていうところでもアユを一つの名物としてやっているので、今はそんなに釣れないですけど、実際にアユの入漁権?なんていうんですかね、権があったりします。
でも実際に釣れるのはそういった古平積丹であったり、あとは南のほう行くと、寿都とかそのあたりにある朱太川って言う川で釣れたりとかですね、するのがアユでございます。
これがToday’s sceeneとして、こういったサケの遡上がなぜ行われていたのか、謎が、謎で遡上してくるとかっていう話。プラス、アユが実際にいますよっていう。僕も近郊のアユをいただいていたりしたので、知人が釣ったものをいただいたので。
なんか苔っぽい味がおいしいらしい。まだ僕の中では。まあ苔を食べているのが美味しいっていうことかな。でもほんとに味も苔っぽいんですよ。それがアユの中ではうまいらしいと。それがまあまあ、わかんないですけど上品だと。
で、仁木町に天ぷら屋さんがあるんですけど、職人がいらして、その板前さんに調理してもらったときに、いろんな食べ方を味わいたいと思いつつ、気付いたら全部塩焼き?に全部されてしまうという。
ほんとはいろいろな食べ方したかったんだけど、板前さん「これがうまいんだよ」って言って、しっぽが塩ついてる塩焼きですね、串刺してっていう形で、あの、飽きるほど食べられた、食べさせられた、いや食べたのが記憶しています。
その時に教わったのが、しっぽに塩をまぶしているじゃないですか、わかりますかね。
アユってそういう感じで焼くんですけど、塩分が足りなかった時にそこの塩を使うんだよというような、なんですか、それは、セオリー?豆知識?わかりませんが、和食の中でのルールが、そういう感じで塩がとか足すんじゃなくてそこの塩を使うんだみたいなことを仰っておりました。あ、最近行ってないなそういえば。
ちょっと、そう、そうですね、そのお店の名前が、こぶしという、季節料理こぶしというところで、場所は仁木ヒルズっていうワイナリーの、もう少し道を走ったところに、山奥っといってもそんなに山奥じゃないんですけど、場所、建物自体は山に囲まれていますけど実は道から近いというのがこぶしさんの場所ですね。でこぶしさんは今までは冬季はお休みをしていたのですけど、今年は今季営業はずっとやるよという事で、おなじみの天丼であったり、天ぷら定食、天ぷらそば、天ぷらそば?が召し上がれるということですね。
スッポン鍋も、定期的に僕らもいったりするんですけど、この近郊でスッポンはなかなか無いので、定期的に行こうかな。食べようかな、という感じです。で、こぶしの天丼に関しては、えーっと去年までは、余市の駅前でですね僕らも一緒にやらせていただいてた天ぷら屋さんだったんですけど、今年は仁木町の本店というか、ご自分のお店のほうでやられるということなので、是非、季節料理こぶしとググって下さい。
今年なんかユーチューブ始めるらしいですよ。Gopro渡されてました。なので、もともと北海道ローカルの、STV、どさんこワイドかな、のなかで番組を、番組というか、板さん出番ですよ、じゃなかったかな、教えて!板さんみたいなコーナーを持ってたんですよ、その板前さんが。
なのでしゃべりはお上手。で、技術もしっかり、本物どころか、最後の職人と言われるほどなので、名乗っているって言ったほうがいいかな、なので、それは、味はもちろん保証しますと。僕なんかが保証したところであれなんですけど、旨いっす。まじで旨いっす。天丼、天丼がいいな。で天丼もそんなに高くないので。1000円で召し上がれるというので、皆さん行きましょう。このお近くに立ち寄りの際は、できればやってますかーって日中電話したほうが構えておいてくれるので、(笑)やってますかー?やってるよっ!!っていう感じで行ったほうが間違いないです。3時くらいまでに行ったほうがいいですね。はい。そんな感じです。
えー、ローカル小ネタ、西北海道の小さなニュースを紹介ということで、そうだなー、何がいいですかね。
あ、そうだ、京極の話を前にKenTとしたんですけど、京極プリンというプリン屋さん、プリン専門店があるんですよ、これはえーっと、京極の道の駅の、道の駅というよりは吹き出し公園の反対側かな、道の駅の反対側のほうにコーヒー屋さんがあって、「かふぇもか」と言うところなんですけど、そこの方が経営している京極プリンというものがあります。今インスタでも見てますけど、京極プリン、名水コーヒーのプリンであったり、コーヒーの味もあったりということで、店舗も今あります。カフェモカにて販売を開始しております。今年オープンしたて、プリン専門店。3種類だったかな味。
ちょっと今度買って実食しながらお届けしたいところですね。
あの、名水で作った、吹き出し公園は1日に恐ろしいほどの水が出てるんですけど、そこの水を使ったプリンなので味は保証ということです。コーヒーもおいしいんですよ、そのかふぇもかは。お立ち寄りの際はぜひ。
コーヒーもテイクアウトできたり、僕も豆を定期的に買って買わせてもらったりするんですけど、そのかふぇもか店でもプリンを買えるので是非このあたりチェックしてくださいっ。
カフェモカファクトリーで出てくるな。京極プリンというハッシュタグで探してもいいです。これがまあ小ネタ、小ネタって言ったら怒られそうだな。まあいいや!そンな感じです!では今回はこの辺で。それではみなさんさようなら!!